シェアボタン
こんにちは。治療家熱血サポーターの田村です。
前回までにブランディングの種類やブランディングを行うにあたっての目標設定についてお話しさせて頂きました。
前回の記事はこちら↓
今回は前回設定した目標に向けてどういった発信をして行ったら良いのかをお話しさせて頂こうと思います。
目標によって方法は異なりますが、治療家にとって必要だと思われる事案をいくつか挙げて説明させて頂きます。
まずは治療院において経営を安定させる為に必須事項である「集客」について。
チラシ・広告・ブログ・ホームページ・SNS等、様々な形態があります。
コストを掛けずに一番効果を上げることができるのはホームページ・ブログ・SNSですよね。
良く耳にするのが、「SNSでお客様向けの発信をしていても、大してお客さんが来てくれない」というものです。
実はそれは発信のやり方が間違っているから。

 

「うちはこんなサービスがあります」
「今月はこんなキャンペーンをやっています」
「◯◯鍼やり始めました!」
さて、これで何人が沢山ある治療院からあなたのところを選んでくれるでしょうか?
基本的にSNSで繋がっている方はもうあなたのことを知っている方です。
既存客に対する発信であれば、もうあなたの院の特徴はわかっているのでサービスの内容やキャンペーンなどの発信は必要ありません。
そこはニュースレターなどを書いて送りましょう。
はじめて院に行こうと考えているお客様は発信から何を見ようとしているのか?
 
また、その発信を見てくれるにはどういった動線が必要になるのか。
 
そこが集客のツボとなります。
発信のスタイルは3つのパターンに大きく分かれます。
①お客様向けの発信
②同業者に対する発信
③友達・知り合いに向けた発信
SNSでの発信において一番多いのは③ではないでしょうか?
②ばかりの人も多いですよね。
もう、集客は必要ないと思われている方はそれでも構いませんがそうでなければ①を意識的に発信に織り込んでいくことが大切です。

先に書いたようにはじめて院に行こうと考えているお客様は発信から何を見ようとしているのか?をお客様の目線から考えていきます。

まず、ホームページで見られるのは、

・自宅・職場の近くのどこに治療院があるのか

・営業時間

・自分の疾患にマッチしているのか

このくらいでしょうか。

これ以上色々書いていても見られる事はありません。何故ならどの治療院も同じようなことが書かれているからです。

違うことを書こうにも広告の規制があるのでなかなか難しいのも事実です。

それだけで来院するのはお客様の立場に立ってみると切羽詰まっている方を除けばハードルが高く、足が鈍ってしまいます。

そこで必要になってくるのがFacebookやTwitterといったSNSでの発信です。

ホームページ上にSNSへのリンクを貼りましょう。

勿論内容が見える形でです。

SNSは日常の友達や知り合いとのコミュニティーで使っているという方は、この機会にぜひパーソナルと分離したもう一つのアカウントを取得してください。

何故一緒ではいけないのかというと、初めてそれを見る方にとってはその投稿が全てです。

友達と飲み食いしたり遊んでいる写真を投稿していたり、見慣れない専門用語が並んでいたりすると、せっかく興味を持ったお客様を逃してしまうからです。

また、分離することによって日常の気兼ねないあれこれを書ける場所が確保出来ます。

では、投稿の内容について。

SNSはあくまでコミュニケーションツールです。

患者様と一緒の写真を増やして行きましょう。(勿論、同意の上でです)

お客様に寄り添った発信をしていくことで、はじめての人でも「気軽に行けそう」、「この先生のところだとちゃんと聞いて治して貰えそうだな」と思ってもらえるようなアットホームな投稿が一番効果が上がります。

ホームページに載っている院長プロフィールでは伝えることの出来ない生の「自分」を伝えることが出来ます。

欲を言えば、自分で上げるのではなくお客様が上げてくれてタグ付けして貰えるのが理想ですね。

そうすると他の方から、患者さんと先生の信頼関係がきちっと取れているという認識をして頂けます。

繁盛している治療院のホームページや投稿を参考にしてみて下さい。そして、真似して下さい。

SNSの評価がきっと変わるはずです。

こうした投稿によって「自分をメディア化」することは、ブランディングにおいて最も重要な位置付けとなります。

次回も集客についてもう少し掘り下げてみたいと思います。

シェアボタン