こんにちは、田村です。
日付が回ったのでもう昨日になりますが、51歳の誕生日を迎えました。
「人間五十年」という言葉は、織田信長がよく使ったと言われますが、実際は室町時代に流行った幸若舞(こうわかまい)の「敦盛」の一節。
「人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり」
現代解釈の「人は50年しか生きられないので儚い」といった意味とは少し違い、「人の世の50年などは天界の時間と比すれば夢幻のように儚いものだ」という意味らしい。
確かに過ぎ去ってしまえば、あっという間の51年間。でも100歳まで生きたとしても宇宙や地球の中で見たら本当に儚くも小さいもの。
儚い人生の中でどれ位の出会いがあるのだろう。
今回本当に多くの方からお祝いのメッセージを頂きました。
日本、台湾、アメリカからわざわざ頂き、感謝の言葉も見つかりません。
この一年、特に独立してからというもの、多くの人に支えられて今があります。
今年も多くの人とのご縁があればいいなと思います。
少しでも人のお役に立てる人間になれるように、もっともっと自分を磨かなきゃいけないと考えています。
自分が出来る事、出来ない事。
それらをキチンと自分なりに整理し、自分がやりたい事、好きな事を前面に打ち出して楽しんで進んで行けるように、
そして、お祝いしてくれた方々に、その感謝の気持ちを忘れないよう、これからも励んで行きたいと思っています。
儚い時間を悔いのないように。
そしてその心を自分の子供や孫に残していけるよう。
あ、遺書じゃないですよ(笑)
みなさんこれからもボクという人間を宜しくお願い致します。
道を踏み外したりしたらキツーく叱ってくださいね!