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こんにちは。TLCの田村です。

今回は発売されたばかりの上石優子先生による「治療家による治療院のための接遇本」の制作裏話をおおくりしようと思います。

はじめに単行本化のお話が持ち上がったのは昨年の7月、温故知新に連載がスタートした頃だったと記憶しています。

医療の現場に接遇を導入することについて、大きな病院などは早くから取り入れられて顧客満足度の向上を図っていましたが、治療院はといえばまだまだ個人経営で、とても接遇とは言えないような対応をされているところも多く見られ、必要性は感じていました。

以前からお付き合いのあった上石浩之先生の治療院にお伺いした時、そこにいたスタッフさんたちの応対の素晴らしさに驚いて、訳を聞いてみたところ奥様の優子先生が元JALのCAで、教育もされていた方だとお聞きし、それで合点がいきました。

東京恵比寿 ヒロ鍼灸整骨院

「この治療院は他とは違う」

そう思わせることは治療院の独自化につながります。

しかし、他の治療院にはそれを学ぶ術がありませんでした。

一般の接遇講座やスクールは存在していますが、治療院に特化したものは見当たりませんでした。

この治療院での接遇力を広め、少しでもお客様に満足してもらえる治療院が増えれば、リピート顧客の確保も出来、治療院が繁盛する。また業界全体のイメージが上がり、治療院の社会的地位も向上する!

上石優子先生、上石浩之先生、そして僕も同じ思いを抱きました。

それから数ヶ月。

どう見せたらわかりやすいか、どんなイメージの本にするか内容を煮詰め、何度も打ち合わせを重ね今回の出版にこぎつけました。

それまでに多くの方のご支援を頂き感謝の念は絶えません。

一冊の本を作ることは、その人の思いを形にすることだと考えています。

今回、優子先生の思いをどのくらい形にできただろう?

それは、読んで頂いた皆様に委ねるしかないのですが、お陰様でいまのところ好調な滑り出しを見せています。

一度お手にとってその思いを感じ取って頂けたら幸せです。

 

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